脱毛症状はAGA以外にもあります。原因は様々であり、突然なるものや日々の生活でなってしまったりします。

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脱毛症状の種類

鏡で自分の頭部を確認する男性
AGA以外にも脱毛症が存在し、我々を悩ませてしまう事があります。
代表的な症状をいくつか挙げてみましたので参考にどうぞ。


円形脱毛症
円形脱毛症の男性イラスト 脱毛症といえばこちらの症状が思い浮かぶという人が多数いらっしゃるでしょう。
その症状は突然髪が円、または楕円状に脱落してしまいます。

一箇所のみならず数カ所にも及ぶ場合があり、かなり目立ちます。
ストレス、自己免疫の異常、自律神経の異常など原因がいくつか考察されまだはっきりとは判明していません。

一時的な症状ですので、日数が経てば髪は再び生え始めます。まずは医療機関で対処を行って下さい。


脂漏性脱毛症
薄い頭皮を抑えて絶望する男性 原因はカビの一種です。
常駐菌なので、悪い菌ではないのですがなんらかの理由により増殖すると発症が始まります。それは皮脂の分泌が過剰になることでマラセチア菌(原因菌の名称)が増殖し、その際に起こる弊害としてフケ、かゆみが多数起きるのです。

さらに進行すると、毛穴が皮脂により塞がるため毛根に炎症が起こって脱毛症へと発展していきます。

治療にあたり、抗真菌薬またはステロイド剤を使い行います。


機械性脱毛症
頑固そうな工場の服装をしたヘルメットをかぶった男性 引っ張り続ける、物理的な力が加わる事で起きる脱毛症の一つ。
これらの状態で常時活動していた場合には強い負荷が頭皮にかかっているので、ダメージの蓄積が起きるのです。

継続しているとやがて額の左右の生え際から後退してしまいます。

髪を縛る必要のある職場や、ヘルメット着用必須の職場はこの脱毛症状が発現しやすいため、適度にかかる力より開放するのが一番の防止方法だと思います。


薄毛の種類によって効果的な治療方法は違う

薄毛の種類によって効果的な治療方法は違うことを解説する医者

人によってどのような薄毛になるのか異なりますが、実はその形によっておこなうべき治療方法に違いがあります。

だから薄毛に気づいたときは、勝手に自分で判断して対処しようとはしないでください。

AGAと呼ばれる薄毛に関しては、基本的にプロペシアやミノキシジルを使うことで改善することができます。

AGAに有効な治療法といえば一昔前まで存在しませんでしたが、プロペシアやミノキシジルといった有効成分を含んだ医薬品によって、AGAによる薄毛は大幅に改善することができるでしょう。

AGAの薄毛は額の生え際から進行するM字ハゲや、頭頂部から進行するO字ハゲ、そして前頭部から進行するU字ハゲの3種類あります。

いずれもAGA治療薬による治療方法がおこなわれますが、M字ハゲに関しては治療薬を使っても難しいといわれています。

髪の毛に必要な栄養を運ぶためには毛細血管がたくさん集まっていないと難しく、額の生え際にはその毛細血管が少ないので場合によっては時間がかかってしまうかもしれません。

脂漏性による脱毛症の人は、脂肪分の多い食事をできるだけ摂らないようにすることが大事です。

もちろん普段から皮脂を取り除くことも大切ですが、根本的に皮脂の分泌を減らすには食事に気をつけるのが一番だといえるでしょう。

なお脂漏性脱毛症の場合は育毛サロンを利用することでも改善できますが、その場合は年間で100万円以上もの費用が発生する可能性があります。

そうなるとかなりの出費になりますので、食事の改善をまずは試していきましょう。

あとはひこう性脱毛症というものがあります。

この脱毛症はフケが原因で、フケにより頭皮や毛穴に炎症が起こってしまいます。

すると炎症をしたところから抜け毛が進行してしまい、髪の毛が薄くなるのです。

実は原因について詳しく解明されていない症状になりますが、薄毛というのはマラセチア菌の異常繁殖がひとつの原因だといわれています。

つまりフケによってマラセチア菌がたくさん繁殖されてしまい、それが薄毛になっている可能性があります。

もしあなたがひこう性脱毛症なのであれば、普段から殺菌力のあるシャンプーを使うのが一番いいといえるでしょう。

ひこう性脱毛症が根本的に対処できなかったとしても、シャンプーによってマラセチア菌を解消することができるかもしれません。

自分がどんなタイプの脱毛症なのかをまずは理解し、そしてそれに適した方法で薄毛治療を進めましょう。

また、自分で判断できない場合は、医師と相談をして判断してみましょう。